書評 山元悦子著『発達モデルに依拠した言語コミュニケーション能力育成のための実践開発と評価』
迎 勝彦
国語科教育 80 90-92 2016年09月 日本語
各教科で取り組むエネルギー環境教育データベースの構築 : 教育コンテンツの検討に基づく各教科のかかわり
迎 勝彦, 滝山 桂子, Mukae Katsuhiko, Takiyama Keiko, ムカエ カツヒコ, タキヤマ ケイコ
上越教育大学研究紀要 28 199-209 2009年02月 日本語
地域連携に基づくエネルギー環境教育の授業実践の分析--学習プログラム作成用データベースの構築に向けて
迎 勝彦, 可藤 浩美, 滝山 桂子
エネルギー環境教育研究 2(1) 97-105 2007年12月 日本語
教室における言語行動をどのように見取るか-授業研究に基づいた指導方略の検討-
迎勝彦
岡山大学国語研究(21) 2007年
話し合い活動における学習者の実相把握-質問の内容的検討に関する考察-
迎勝彦
月刊国語教育研究(423) 2007年
学習者相互におけるコミュニケーション過程の分析-発話間の関係描出に基づく発話者の傾向-(共著)
迎 勝彦, 渡部 洋一郎, 野村 眞木夫
上越教育大学 24(2) 367-380 2005年 日本語
話し合い活動時における聴解過程-中学生を対象とした実相把握と学習支援の方途-
上越教育大学紀要 25(1) 15-32 2005年
コミュニケーションとしての「聞くこと」の学習指導-記述と分析を視野においた研究対象の措定-
迎 勝彦
上越教育大学紀要 24(1) 109-122 2004年 日本語
「話し合い」学習指導における教材研究
迎 勝彦
上越教育大学研究紀要 23(2) 549-562 2004年 日本語
学習者研究における質的アプローチの可能性-話しことば教育論的視点から-
迎 勝彦
上越教育大学研究紀要 23(1) 129-141 2003年 日本語
過程を重視した漢字学習の保証
実践国語研究別冊漢字を大切にした国語学習』(243) 161 2003年
学習者相互のコミュニケーション過程の分析-談話分析による量的な第一次分析を中心として-
第101回全国大学国語教育学会:口頭発表 2001年
「話し合い」活動を対象とした分析手法に関する考察-授業研究における分析視点の検討-
岡山大学 国語研究(15) 15-30 2001年
質的研究手法に基づく学習者の内面把握-国語科教育研究における相互作用過程分析-
迎 勝彦
上越教育大学 国語研究 15(15) 1-13 2001年 日本語
授業研究における分析視点の検討-談話レベルにおける学習活動の成立に関する一考察-
上越教育大学国語教育学会第39回例会:口頭発表 2000年
授業分析における授業者と第三者の解釈の差異-意思決定解釈に基づく「読みの交流」の成立認定に関する検討-
教育実践場面分析演習「国語」の研究(V) 180-207 2000年
教室内談話におけるメタコミュニケーション : 言語表現の遂行的機能に基づく発話分析
迎 勝彦
国語と教育 23 20-29 1998年11月 日本語
音声言語指導における学習条件の設定
平成10年度日本国語教育学会新潟支部会:口頭発表 1998年
教室内談話におけるメタコミュニケーション-言語表現の遂行的機能に基づく発話分析-
迎 勝彦
国語と教育 23(23) 20-29 1998年 日本語
発話解釈モデルに基づく「聞くこと」の指導の有効性
人文科教育研究(25) 105-117 1998年
The usefulness of "listening" teaching based on model of listener inference of an utterance
Journal of Language Teaching(25) 105-117 1998年
音声言語教育における語用論的視点-教室内談話における発話解釈と発問生成に関する考察-
第93回全国大学国語教育学会:口頭発表 1997年
アメリカにおける英語教育のスタンダード(共著)(翻訳)
アメリカの学校教育における全米標準化運動に関する総合的研究 15-29 1997年
イギリス音声言語教育施策におけるアカウンタビリティ-Assessment of Performance Unit学力調査に基づく考察-
迎 勝彦
人文科教育研究(24) 75-91 1997年 日本語
The accountability of educational policy on oral language in the U. K. -A study based on Assessment of Performance Unit survey-
Journal of Language Teaching(24) 75-91 1997年
アメリカにおける言語教育の動向(共著)(翻訳)
アメリカの初等,中等教育の教科・生徒指導実践に関わる多面的・総合的解明の基礎研究 17-36 1996年
授業者の働きかけにみる学習活動の実際-詩教材『Aの字の歌』による授業とその事例分析-
国語科授業分析研究(1) 80-85 1996年
倉澤教育論における話しことばの領域区分-独話・自己内対話の概念規定の展開を中心に-
岡山大学国語研究(10) 71-84 1996年
関連性に着目した対話教育研究の視点
教育学研究集録(20) 159-169 1996年
An educational study on the interlocution based on relevance
Annual Report of Graduate Studies in Education(20) 159-169 1996年
対話を導くための指導についての一考察-文学的文章教材による指導の観点について-
平成7年度日本国語教育学会第一回言語部会:口頭発表 1995年
倉澤栄吉氏の話すことの教育研究-話しことばの領域区分の展開について-
平成6年度長崎大学国語国文学会:口頭発表 1994年
倉澤栄吉氏の「話すことの教育論」に関する研究
岡山大学大学院教育学研究科 1994年
研究の目的と方法(先行研究の整理)「小・中学校の教科書の読みやすさ・わかりやすさに関する調査研究」中間報告書 国語科
教科書研究センター
「付ける」ことにどのような意味を見出すか
迎 勝彦
教科内容構成特論「国語」 15-23